| マドリード旅行記−1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 No7 |
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| 12月24日(帰る日) | |
| 7時過ぎ、王宮まで足を伸ばし、朝まだ明けないオリエント広場で最後の写真をとる。 8時10分、迎えの車は、空港とは反対の方向に、サン・アントニオ・デ・ラ・フロリダ 聖堂とゴヤ美術館のあるフロリダ通りを走り、アパート群の住宅地で男女の客を乗せ空港へ向かう。 途中、ベンタス闘牛場(年中開催は来年から)の近くを通過、空港には50分到着。 お世話になったHISの人からスペイン情報の機関紙創刊号をもらい、次はバルセロナを約束して機内へ入る。 バラハス空港を遅れて飛び立ち、アムステルダムに30分遅れて到着。 長い通路を早足にF8ゲートへ。 水越氏と妻には先に搭乗口に行ってもらい、水越夫人とTax Freeのスタンプを受けに税関事務所に急ぐ。 先客1人、時計は出発時間前2から3分。 スタンプをもらい、封をして投函、搭乗口へ走る。 既に、乗客は全員乗り込んでおり、スチワーデスに急がされ、機内へ向かう。 汗が流れ、心臓の鼓動が聞こえるまま、シートベルトを着けると、すぐに飛行機はアムステルダムを飛び立った。 関空まで10時間、行きよりも2時間弱飛行時間は少ない。 |
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(行けなかったレテーロ公園) |
(凱旋門にて お世話になった「水越夫人」と) |
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